スペシャルインタビュー
会社概要
商 号 : 株式会社 21世紀メディカル研究所
代 表 : 阪田 英也
Email : hsakata@21medical.jp
事務所 : 〒112-0002 東京都文京区小石川1丁目5番1号
パークコート文京小石川ザ タワー PC401号
T E L : 03-6273-0038
F A X :03-6273-0236
Email : info@21medical.jp
阪田 英也
21世紀メディカル研究所 代表取締役 主席研究員
社団法人 日本記者クラブ会員 21世紀医療フォーラム事務局長
略 歴: 1953年(昭和28年)生まれ。1990年、日経BP社記者職入社。その後、日経メディカル記者、副編集長、編集委員。日経ビジネス企画編集部長、株式会社 日経メディカル開発代表取締役、21世紀医療フォーラム事務局長を経て現職。2009年1月より、京都大学特別教授・本庶 佑氏と共に医療改革提言組織、21世紀医療フォーラムを運営。超高齢社会対応の大型イベントであるASIAN AGING SUMMIT & FORUMを国立長寿医療研究センターとの共催で2011年より運営。2014年11月「医療ビッグデータ・コンソーシアム」設立。2015年8月「これからの心臓病医療を考える会」設立。2019年5月「21世紀 先端医療コンソーシアム」設立。「GOOD DOCTOR NET」、「AGING WEB」など、21世紀医療フォーラムWEB サイトの編集長を兼任。
疫学と算盤(ソロバン)
21世紀メディカル研究所の活動
21世紀医療フォーラム
2009年1月に、日本の医療問題の解決を目指す提言組織としてスタートした21世紀医療フォーラムは、2019年1月、創立10周年を迎えました。
21世紀医療フォーラムは、がんの免疫療法の研究・開発により新たながん治療の方法を確立した功績により2018年ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学高等研究院特別教授の本庶 佑氏が代表世話人統括を務める組織です。
同フォーラムは、日本の医療界を代表するドクターズボード(医療者会議機構)と、サポート企業経営者からなるマネージングボード(経営者会議機構)の交流を基盤としたユニークな組織であり、政府、官界との交流を深め、これまでにない医療政策シンクタンクとして発展しています。
今後も、同フォーラム内での活発な議論を通じ、医療界と政府、官界、産業界をつなぎ、日本の抱える医療の問題解決に向けて積極的に政策提言や情報発信を続けていきます。
21世紀先端医療コンソーシアム
21世紀医療フォーラム10周年記念事業として2019年4月に設立した『21世紀 先端医療コンソーシアム 〜医療革命の方向性を知る』は、ノーベル賞受賞者・本庶 佑氏の企画・監修のもと、先端医療を中心として進展する「医療革命」をテーマに産官学政の有志の会員を募り、これらの方々を対象とする“学びの場”、“交流の場”、そして“討議の場”を提供する会議機構です。
これからの心臓病医療を考える会
2015年8月に発足した「これからの心臓病医療を考える会」は、心臓病医療(循環器医療)に関わるテーマ(患者本位の医療、地域連携、専門性連携、予防・緩和ケアなど)を広範に討議することをミッションとしています。 超高齢社会の到来を念頭に、現在の心臓病医療における課題を整理し、その解決策を議論し提言として取り纏め、広く日本社会に情報発信します。